Message 卒業生からのメッセージ
次の世代につなぐバトン
中学では、3年間担任の佐藤樹先生から熱く生きる『情熱』を注いで頂き、
高校では、3年間担任の片岡先生から、人としての『懐の深さの大切さ』を教わりました。
そして、小さい頃から野球一筋で過ごした私は、高校から硬式野球部に所属し、2年間は選手、最後の1年は学生コーチとして部活に明け暮れていました。
堂弘先生が初めて監督になられた年が私たち新チームのタイミングであり、
「最後まで諦めない心」「0か100の全力プレー」
やりきることの大切さを教わりました。
【いつかプロ!今、本気!】
学校の先生方は皆さん、このモットーをそれぞれの伝え方で私に愛を持って教えて下さいました。
バトンを繋ぎあった結果が創立100周年という素晴らしい今を迎えられ、
更なる発展そして未来の子供達に期待を寄せ
私自身もまだまだ精進して参りたいと思います。
改めて、創立100周年おめでとうございます。
いつまでも、変わっていくこと、
そして変わらないでいますように。
佐々木 一磨(ささき かずま)
1993年1月18日生まれ。京都市山科区出身。
2011年3月に本校特進BASICコース卒業後、大阪の音楽事務所【BAKKY RECORDS】に所属し、2012年にメロフロートDJとして活動をスタート。2015年SONYMUSICからメジャーデビュー後、2016年に駿台予備校CMソングの担当を始め、2017年にアニメ「BORUTO – NARUTO NEXT GENERATIONS -」エンディングを担当。2018年FUNKY MONKEY BABYS「悲しみなんて笑い飛ばせ」カバーRELEASE、2019年SUMMER SONIC TikTokステージにて出演。2020年からTikTok総再生回数3億以上代表曲「はじめの一歩」を歌っていた「このきち」や、THE☆カラオケバトルに出演した「今村天星」、ミリオンシンガーに出演した「戎きあら」のアーティスト育成を行う。現在は、独立し京都山科を中心に「ただのささき」として地元活性化と武道館を目標に活動中。https://natural-sasaki.bitfan.id/
