高校時代の経験、興味関心の発見が大学生活や現職に活かされています。約2 週間の海外研修で初めて世界に飛び出し「ホンモノ」に触れた事で、言葉や文化を越えて人と繋がることや、グローバルな視点で物事を考える楽しさと大切さを知り、英語や世界史など世界に目を向けた勉強に力を入れました。そして後に大学で国際関係の勉強や世界一周旅の挑戦へと続きました。
　また、当時はバスケットボール部に所属し、友人と文武両道を目指しながら3年間の高校生活を過ごしました。現職ではお客様と接する際に言語と異文化理解という両側面のコミュニケーション力や、働く仲間とのチームワーク発揮に高校時代の勉強や部活動の経験が活かされていると感じています。
　今後も「ホンモノ」の学びに触れ、豊かな経験や挑戦へのきっかけの場になる事を願っております。

2015年特進ADVANCEDコース卒業
同志社大学 グローバル地域文化学部 グローバル地域文化学科進学
全日本空輸株式会社勤務 客室乗務員
家原 航